児童養護施設の子供達をディズニーへ

やってきました！
「児童養護施設の子供達をTDLに連れて行く」という企画が実現できました。

皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

・今回の企画を許可してくれた提携児童養護施設の方々
・ぼくたちの企画に毎回参加してくれる施設の子供達
・実現するにあたり、今回の予算の9割のお金を寄付してくれたディズニー恋活ISTコミュニティ代表の川畑さん（ Kawabata Yoshiaki）
・ISTコミュニティからボランティアで集まってくれた30名超の方々
・Timeにお金を寄付をしてくれた方々
・カチューシャやポップコーン入れなどの物資を提供してくれた方々
・子供達と一緒にTDLを回ってくれたTimeメンバー（熊田健太郎 (Kentarou Kumada)、奈良輪美幸 (奈良輪美幸)、安藤七海、内野真和 (Masakazu Uchino)、工藤真実 (西岡西岡まみ)、中澤伸一）
・日頃から「いいね！」などでTimeの活動を応援してくれる皆様

…ありがとうございます。。
本当に皆様のおかげさまです。

自分の選択の結果ではなく、
家庭の事情で児童養護施設で生活することになった子供達は、
「施設」というたくさんの制約がある中で
普段行きたくてもこういった楽しい場所にいけない。

でも今日は！

子供達からしたら事情はよくわからないけど！笑

全ての乗り物、場所に並ばずTDLが楽しめて、
好きなディズニーグッズがもらえて、
食べたいものを食べられて、
お土産もたくさん買えて、
優しい大人にたくさん甘えられた！

子供達にとって一生残る記憶ができたのではないかなと思います。

思い出は一生消えません。
彼らが生きる上で、優しさや愛を思い出すような思い出になったなら嬉しいです。

職員の方にもたくさんの「ありがとうございます」をいただきました。
職員の方々は僕たちとは違い、毎日子供達と接しています。

心身共に大変な思いをされることもあると思います。

僕たちが遊びに行くことで、少しでも休めたり、遊びに参加していない他の子供との関係を深められたらと思っています。

施設の職員を気にかけ、応援し、尊敬している僕たちのような存在がいることも知ってほしい。。

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【子供達の写真や園内の様子】
https://ameblo.jp/tokyo-yoshitaka/entry-12417836870.html
※ISTコミュニティのブログです。

【ディズニー恋活　ISTコミュニティのWEbサイト】
「10年後も続く出逢いを」
「この世界から寂しがり屋を撲滅する」
というコンセプトから、僕の大好きな友人であり、尊敬する川畑さんが運営中！
出会いを求めている方はぜひ！
https://www.ist-community.com/

【Timeとは】
児童養護施設の子どもたちを対象とした遊びボランティア。
遊びで人と人が繋がり、
遊びで心と身体のバランスが整い、
遊びで毎日の中にちょっとしたワクワクを。

誰かと繋がっているという安心感。
健康な心と身体があることで沸いてくる、明日も頑張ろうと思える活力。
ワクワクという名の未来への希望の種。
そんなものを届けられたら嬉しいなと思っています。

https://www.instagram.com/volunteertime/

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僕個人としては、
今回の活動で２つの美しいもの見ました。

1つ目は、ISTコミュニティやTimeメンバーの皆様の「利他の精神」。
あり得ないほどの、僕が人生で経験したことないほどの、利他の精神、無条件の愛を感じました。
「子供達にパレードをベストポジションで見てほしい」と3時間以上場所とりをしてくださり、
パレード直前に僕たちが子供と一緒に来ると、すぐさま場所だけ渡してくれて退散。

僕が追いかけて皆様にお礼を言うと…

「今日、子供達は王子様とお姫様です。
この子達のために私たちは当然のことをしたまでです。」

「並んでて僕たちすごい楽しかったので、気にしないでください。むしろこんな機会をくれてありがとうございます。では。」

…Timeメンバーも「あの人たちは神様ですか？」と驚いていました。笑

2つ目は、奇跡。
そこでパレードが始まるまで5分くらいあったんですね。

そしたらポツポツと雨が。

「子供達も見やすいように最前列のしかもシンデレラ城が見える最高の場所なのに…」
と思ったら、
パレードのスタートの合図である音楽がなるやいなや、雨は止み。

僕らの目の前に、パレードトップバッターのミッキーが登場！

ちょうどその瞬間に雲が消えて、光が差してきて。
まさかの虹をバックにミッキーが見えたんですね。